フランス語で「すみません」と言いたいときは??
今回の簡単フランス語会話は、「すみません」「ごめんなさい」です。
すみません = Pardon.
歩いていて肩が少し触れたときなどに、「すみません。」と軽く謝るニュアンスで使えるのが☟
Pardon.
(パルドン)
です。
英語でいう “Sorry.” にあたる表現ですね。
Pardon. = Sorry. = すみません
Pardon は謝るとき以外にも、「すみません!」と呼びかけるときや、「何ですか(いま何て)?」と聞き返すときにも使われます。
謝るときは Pardon ⤵ と語尾を下げて、呼びかけるときと聞き返すときは Pardon ⤴ と語尾を上げるように発音します。
- 謝るとき ➜ Pardon. ⤵「すみません。」
- 呼びかけるとき ➜ Pardon. ⤴「すみません!」
- 聞き返すとき ➜ Pardon ? ⤴「何ですか?」
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ごめんなさい = Je suis désolé. / Je suis désolée.
軽くではなく、本当に謝りたいときは☟
Je suis désolé. / Je suis désolée.
(ジュ スュイ デゾレ )
と言います。
こちらは英語でいう “I’m sorry.” にあたる表現ですね。
あたなが男性なら désolé、女性なら最後に e をつけて désolée を使います。ただし、どちらも発音は同じ「デゾレ」なので、話すときはあまり気にしなくて大丈夫です。
あなたが
- 男性 ➜ désolé
- 女性 ➜ désolée
*発音はどちらも「デゾレ」
Je suis désolé. = I’m sorry. = ごめんなさい
また、軽く謝るときに Je suis を取って、“Désolé. / Désolée.”(デゾレ)とだけ言うこともあります。
英語の “I’m sorry.” と “sorry.” の関係に似ていますね。