フランス語で「日本から来ました」と言いたいときは??
今回の簡単フランス語&英会話は、「日本から来ました」「東京から来ました」です。
日本から来ました = Je viens du Japon.
フランス語で「日本から来ました」は、“Je viens du Japon.”(ジュ ヴィヤン デュ ジャポン)と言います。
Je は英語の I「わたし」、viens は come「来る」、du は from「~から」にあたる単語です。つまり、“Je viens du Japon.” は英語でいう “I come from Japan.” ということですね。
Je viens du Japon. = I come from Japan. / I’m from Japan. = 日本から来ました。
では、「東京から来ました。」はなんて言う??
東京から来ました = Je viens de Tokyo.
「東京から来ました」は、“Je viens de Tokyo.”(ジュ ヴィヤン ドゥ トキョ)と言います。
Je viens de Tokyo. = I come from Tokyo. / I’m from Tokyo. = 東京から来ました。
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du(デュ)と de(ドゥ)の違いは?
du(デュ)と de(ドゥ)はどちらも同じ「~から」という意味です。
国名が男性名詞の場合は viens du、女性名詞の場合は viens de になります。つまり、“du” Japon になっているのは Japon が男性名詞だからということですね。
フランス(France は女性名詞)の場合は☟
Je viens de France.(ジュ ヴィヤン ドゥ フランス)
のように “de” France になります。
viens のあとに Tokyo など都市名がつづく場合は、一部例外はあるもののほとんどのケースで de を使います。
Je viens de Paris.(ジュ ヴィヤン ドゥ パリ)
「パリから来ました。」