『魔女の宅急便』で学ぶ英語フレーズ「時間」に関する表現10選

アニメで学ぶ英会話シリーズ、今回は『魔女の宅急便』です。

『魔女の宅急便』は「配達」がテーマになっていることもあって、「時間」に関する表現がたくさん出てきます。

そこで今回は『魔女の宅急便』英語版より、日常会話で使える「時間」に関するフレーズをまとめました。

1.あっという間だね

Time flies so quickly.

コキリ(キキのお母さん)が「魔女になる子は、13歳になったら家を出るというしきたりがあるんです。」と言ったあと、ドーラおばさんがこう言います。

Your little baby is 13?
キキちゃんももう13?

Time flies so quickly, doesn’t it?
本当にあっという間ね。


fly は「飛ぶ」という意味の動詞です。まるで時間が飛んでいるかのようにあっという間に過ぎ去っていくということですね。

2.そろそろ時間だよ

It’s almost time.

いよいよ出発の日の夜。お別れの前にキキがお友達とおしゃべりしていると、お母さんがホウキを手に持ってこう言います。

Kiki, it’s almost time.
キキ、そろそろ時間よ。


almost は「ほとんど」や「もう少しで」を意味する単語です。“It’s almost 5:00.” で「もうすぐ5時ね。」という意味になりますよ。

3.〇〇するのは時間がかかるのよ

It takes time to 〇〇.

オソノさん(グーチョキパン店のオーナー)に “空飛ぶ” 宅急便をはじめることを話したキキ。「電話を引こうと思っているの。」と言うと、オソノさんがこう言います。

Why not use our phone?
店の電話を使ったら?

It takes time to get regular customers.
お客さんがつくまで時間がかかるでしょ。


It takes time to のあとに動詞をくっつけると、「〇〇するのは時間がかかるのよ」という意味になります。

例えば、「やせるのには時間がかかるのよ。」と言いたいときは、“It takes time to lose weight.” です。

4.〇〇する時間だよ

It’s time to 〇〇.

オソノさんの空き部屋を借りることになったキキ。

部屋の掃除が終わって、さぁ次は買い物の時間。キキはジジに向かってこう言います。

Jiji, come on! I’m all done!
ジジ、おいで!終わったよ!

It’s time to go shopping.
お買い物に行くわよ。


It’s time to のあとに go や do などの動詞をくっつけることで、「〇〇する時間だよ」という意味になります。

また、It’s time for のあとに名詞をくっつけて、「〇〇の時間だよ」ということもできますよ(例:It’s time for dinner.「夜ごはんの時間よ。」)

5.ナイスタイミング!

Perfect timing.

買い物を終えて家に戻ってきたキキ。キキの帰りを待っていたオソノさんがこう言います。

Perfect timing, Kiki.
キキ、ちょうどいいタイミングね。

A lady wants you to deliver something. She’s your first customer.
お届け物を頼みたいっていう人がいるの。はじめてのお客さんね。


“Perfect timing.” を発音するときは、「パーフェクト」の「ト」が消えて、「パーフェクタイミング」のような感じになります。

6.絶対間に合わないよ

I will never make it in time.

ホウキに乗って移動している最中、急に襲ってきた突風に吹き飛ばされてしまったキキとジジ。

何とか無事だったものの、お客さんから預かったお届け物のぬいぐるみがなくなっていることに気づきます。そこでキキがひと言。

We’ll never make it in time.
約束の時間に間に合わないわ。


ちなみに「間に合った!」は、“I made it in time!” と言うことができますよ。

7.それは昔のことでしょ

That was a long time ago.

落としたぬいぐるみを探しに森に戻ろうとするキキたち。ところが、カラスたちが騒いで森の中に入れません。

そんな状況にジジが「魔女も落ちぶれたものだね、カラスは魔女の召使いだったのにさ。」とボソリ。それに対してキキはこう言い返します。

That was a long time ago, okay?
それは昔のことでしょ。

8.〇〇時に戻るね

I’ll be back at 〇〇.

パーティーの招待状を渡すためにグーチョキパン店にやって来たトンボ。

キキに招待状を渡すときにこう言います。

I’ll be back at 6:00, so make up your mind by then.
6時にまた来るから、それまでに決めといてね。


I’ll be back at のあとに時間を入れると、「〇〇時に戻るね」と言うことができます。また、“I’ll be back in a minute.” で「すぐ戻るね。」という意味になりますよ。

9.もう〇〇時だ!

It’s already 〇〇.

オソノさんに「どうしよう、パーティーの招待状もらっちゃった。」と相談するキキ。

オソノさんは「良かったじゃない、行ってきなさいよ。」と言ったあと、「仕事は?」とたずねます。

それに対してキキはこう答えます。

I almost forgot about it!
忘れるところだった!

It’s already 4:00! Oh, no!
もう4時だわ!大変!


It’s already のあとに時間を入れると、「もう〇〇時だ」と言うことができます。約束の時間が近づいて「もう約束の時間?」と言いたいときは、“Is it that time already?” です。

10.〇〇分くらいかかります

It will take me 〇〇 minutes from here.

孫のパーティーのために「ニシンとかぼちゃの包み焼き」を用意する奥様。

パイをオーブンに入れてほっと一息ついているときに、奥様がキキのパーティーのことを思い出します。

「パーティーの時間に間に合うかしら?」とたずねる奥様にキキはこう言います。

It won’t be a problem.
大丈夫です。

It’ll take me 15 minutes from here.
15分で着きますから。


It will take me 〇〇 minutes. の〇〇のところに数字を入れると、「〇〇分かかります。」という意味になります。「〇〇時間かかります。」と言いたいときは、〇〇 hours です。

参考

魔女の宅急便 [DVD]の英語字幕を参考にさせていただきました。

音声:日本語/英語ほか、字幕:日本語/英語ほか
音声:日本語/英語、字幕:日本語/英語

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA