ニュースがわかる!知っておきたいキーワード【医療】編

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アナフィラキシー

速に全身に現れるアレルギー反応。皮膚(じんましん、赤み、かゆみ)や、呼吸器(くしゃみ、せき、息切れ)、粘膜(目や唇の腫れ)など症状はさまざま。血圧の低下や意識障害などを伴うケースを「アナフィラキシーショック」という。

アルツハイマー病

認知症の最も一般的な原因のひとつ。アミロイドβというたんぱく質が脳にたまることで、神経細胞が減り、脳が萎縮していくといわれている。新しいことを覚えられない、すぐに忘れてしまうなどの症状が出てくる。

遠隔医療

オンラインで医療サービスを行うこと。例えば、ビデオ通話で診察を行うオンライン診療や、ロボットを遠隔操作して手術を行う遠隔手術などがある。

ジェネリック医薬品

新薬の特許が切れたあとに販売される、新薬と同じ有効成分を含む医薬品。開発費が抑えられるため、新薬より価格が安い。新薬は「先発医薬品」、ジェネリックは「後発医薬品」とも呼ばれる。

腸内細菌

人の腸内に生息している細菌のこと。その数は約1,000種100兆個以上といわれている。善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つのグループに分けられる。

パンデミック

感染症が世界的に大流行すること。世界保健機関(WHO)では、パンデミックまでの状況を6つのフェーズに分類している(「フェーズ6」がパンデミックが進行している状態)。

ファイザー

アメリカ・ニューヨークに本社をもつ製薬会社。医薬品売上高は、約517億ドルで世界第2位(2019年)。

免疫

体内に侵入してきたウィルスなどの病原体とたたかう仕組みのこと。人間に生まれつき備わっている自己防衛システム。

リーキーガット

腸に穴が開いた状態のこと。Leaky(漏れた)Gut(腸)。腸から有害物質がもれ出てしまい、体内のさまざまな部位で慢性的な炎症を引き起こす。

レム睡眠

体は眠っているけど、脳は起きている状態のこと。逆に、体も脳も眠っている状態のことを「ノンレム睡眠」という。人はレムとノンレムを繰り返しながら眠っている。

ワクチン

弱体化させたウィルスを注射することで、同じウィルスが体に侵入してきたときに症状が重くならないようにする。人間の免疫システムを利用している。

LDLコレステロール

血液中に流れる脂質の一種。「悪玉コレステロール」と呼ばれるもので、増えすぎると動脈硬化を引き起こす。食物繊維には、コレステロール値を抑える効果がある。

mRNAワクチン

ウイルスの遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を投与するワクチン。体内でmRNAからウイルスのたんぱく質が作られ、それに免疫機能が反応し抗体ができる仕組み。

WHO

国連の専門機関「世界保健機関」のこと。世界中の人々の健康を守るため、さまざまな活動を行っている。本部はスイスのジュネーヴにある。WHOは、World Health Organizationの略。

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