フランス語で「謝らないで」ってなんて言えばいいの??
今回の簡単フランス語&英会話は、「謝らないで」です。
謝らないで = Ne sois pas désolé(e).
フランス語で「謝らないで」は☟
Ne sois pas désolé(e).
(ヌ ソワ パ デゾレ)
と言います。
相手が男性の場合は désolé、女性の場合は désolée を使います。ただし、発音はどちらも同じ デゾレ なので会話のときは気にしなくても大丈夫です。
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sois(ソワ)は英語の be、désolé(デゾレ)は sorry「すまなく思って」にあたる単語です。
sois(ソワ)は英語のbe動詞にあたる être(エートル)の命令形。
動詞(ここでは sois)を ne(ヌ)と pas(パ)で挟んで、ne … pas というカタチにすると「… ない」という否定の意味になります。
- Ne sois pas = Don’t be
- désolé(e) = sorry
つまり、“Ne sois pas désolé(e).” は英語でいう “Don’t be sorry.” にあたるフレーズということですね。
Ne sois pas désolé(e).
= Don’t be sorry.
= 謝らないで