10秒でわかる!ニュースのキーワード【中国・アジア・オセアニア】編

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10秒でわかる!知っておきたいニュースのキーワード【日本・国内】編

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一帯一路(いったいいちろ)

2013年に中国の習近平国家主席が提唱し、同国が推進する広域経済圏構想。中国~アジア・ヨーロッパ・アフリカを陸路「シルクロード経済ベルト(一帯)」と、海路「21世紀海上シルクロード(一路)」で結び、エリア全体で経済的協力関係を築くというもの。

全人代(ぜんじんだい)

「全国人民代表大会」の略。中国の国会に相当する機関で、憲法で中国最高の国家権力機関と定められている。年1回北京で開催され、憲法の改正や法律の制定、予算案の承認などを行う。

デジタル人民元

中国が導入を目指して開発中の法定デジタル通貨。ブロックチェーン技術を使ったデジタル通貨で、中国人民銀行(中国の中央銀行)が発行・管理する。ユーザーはスマホのアプリで支払いや送金ができる。

ADB

Asian Development Bank「アジア開発銀行」の略称。アジア・太平洋地域の貧困削減を目的とする国際金融機関。加盟国は67ヵ国・地域で、日本とアメリカが最大出資国になっている(2020年末時点)。1966年設立、本部はフィリピン・マニラ。

AIIB

Asian Infrastructure Investment Bank「アジアインフラ投資銀行」の略称。アジア途上国のインフラ整備を支援することを目的とした国際金融機関。中国の主導により2015年に設立。設立当初57ヵ国だった加盟国は、2020年末時点で100を超える(日本とアメリカは非加盟)。

ASEAN(アセアン)

東南アジア諸国連合(Association of South-East Asian Nations)。東南アジア地域の経済成長・政治的安定を目的に設立された地域共同体。加盟国は、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの10ヵ国(2020年末時点)。

RCEP(アールセップ)

Regional Comprehensive Economic Partnershipの略で「地域的な包括的経済連携協定」と呼ばれる。ASEANの10ヵ国に日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドを加えた15ヵ国による経済連携協定。2020年11月に署名。15ヵ国で世界の人口とGDPの約3割を占める。

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