フランス語で「その通りだね」と言いたいときは??
今回の簡単フランス語&英会話は、「本当ね」「その通りだね」です。
本当ね = C’est vrai.
フランス語で「(同意するときの)本当ね」は、“C’est vrai.”(セ ヴレ)と言います。
C’est(セ)は英語の That’s、vrai(ヴレ)は true「本当の」にあたる表現です。
- C’est = That’s
- vrai = true
つまり、“C’est vrai.” は英語でいう “That’s true.” にあたるフレーズということですね。
C’est vrai. = That’s true. = 本当ね
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その通りだね = Tu as raison.
フランス語で「その通りだね」は、“Tu as raison.”(テュ ア レゾン)と言います。
“Tu as raison.” は英語でいう、“You are right.” にあたるフレーズです。
Tu as raison. = You’re right. = その通りだね
会話では “T’as raison.”(タ レゾン)と省略されることがよくあります。
「その通りですね。」という丁寧なニュアンスにしたいときは☟
Vous avez raison.
(ヴ ザヴェ レゾン)
と言います。
tu(テュ)は友だちや知り合いと話すときに使うカジュアルな「あなた」、vous(ヴ)はそれ以外の人たちと話すときに使うフォーマルな「あなた」です。
vous を主語にすると as(ア)が avez(アヴェ)に変わるのがポイントです。
- Tu as(テュ ア)➜ Vous avez(ヴ ザヴェ)
*vous の “s” と、avez の “a” がつながって「ザ」と発音されます。
Vous avez raison. = You’re right. = その通りですね