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willとbe going toの違いは?使い分けがわかるようになる!

「will」と「be going to」の違い、わかりますか?

どちらも「(これから)~します。」というように、未来のことを話すときに使いますよね。

「エッ、一緒じゃないの?」「学校で will=be going to って習わなかったっけ?」「同じ場面で、同じように使えるでしょ?」

☞ 今回は、willとbe going toの使い分けについて勉強します。

今回もキング・オブ・文法書「Grammar in Use」をチェックしながら、わかりやすく解説します。

これはどっち?will / be going to

「いきなり問題かよ!」と思った方、すみません。

これらのシーンでは、willとbe going toのどちらを使うかわかりますか?正解はすべての問題のあとに出てきます。

シーン① 親子の会話

子:「ママ、どこ行くの?」

ー “Mom, where are you going?”

ママ:「ちょっと夕飯の買い物してくるね。」

I’m going to buy some things for dinner.”

I’ll (will) buy some things for dinner.”

シーン② 友だちとの会話

Aさん:「そういえば、あいつに電話した?」

ー “Did you call him?”

Bさん:「やっべ、完全に忘れてた。いまからするわ。」

“Oh, I completely forgot. I’m going to call him now.”

“Oh, I completely forgot. I’ll (will) call him now.”

シーン③ 友だちとの会話

Aさん:「彼女にプレゼント買ったんだ。」

ー “I bought her a present.”

Aさん:「彼女、気に入ってくれると思う?」

“Do you think shes going to like it?”

“Do you think she’ll (will) like it?”

Bさん:「きっと気に入ってくれるよ。」

“I’m sure she’s going to like it.”

“I’m sure she’ll (will) like it.”

答えをチェック

I’m going to buy some things for dinner.”

“Oh, I completely forgot. I’ll (will) call him now.”

“Do you think she’ll (will) like it?”

“I’m sure she’ll (will) like it.”

いかがでしたか?

「どっちだか全くわからなかった。」「どっちでもOKでしょ。」「いやこっちでしょ、何でこっちなの?」という方。この先を読めばすべてわかるようになります。

まずは be going to からいきましょう。

be going toの使い方

be going toについて、Grammar in Useには、このように書かれています。

We use be going to when we have already decided to do something.

つまりこういうことですね。

☞「すでにそれをすることを決めている場合に使う。」

なので、be going toは「~するつもりです。」というニュアンスを含むことになります。

先ほどの問題のシーン① で、ママは「すでに買い物をすることを決めて」これから出かけるという状況ですよね。だから、“I’m going to buy some things for dinner.” になります。

じゃあwillはどういうときに使うの?

willの使い方 ①

一方、willはこのように説明されています。

We use will when we decided to do something at the time of speaking. The speaker has not decided before.

さらにこう書かれています。

We do not use will to say what somebody has already arranged or decided to do in the future.

つまりwillは、

☞「話をしているときにそれをすることに決めた場合に使う。」

☞「すでにそれをすることを決めている場合には使わない。」

ということですね。

なので、「いま決めました。」というニュアンスを含むことになります。

問題のシーン② で、Bさんは彼に電話するのを完全に忘れてて、そのときとっさに電話することを決めたわけです。だから、“I’ll (will) call him now.” になります。

なるほど、willとbe going toの違いがわかりましたね。

でも、willにはもうひとつの使い方があります。

willの使い方 ②

こちらの使い方は、学校の英語の授業でも習った「~だろう。」「~でしょう。」のwillです。

ちなみに、Grammar in Use ではこのように書かれています。

When we predict a future happening or situation, we use will.

つまり、

未来に起こることを予想するときに使う。」

ということです。

問題のシーン③では、AさんもBさんも「彼女が気に入るかどうか」未来のことを予想して話しているわけですよね。だから、”Do you think she’ll (will) like it?” “I’m sure she’ll (will) like it.” になります。

まとめ:willとbe going toの違い

be going to

「~します。」(するつもりです)

will

「~します。」(いま決めました)

「~だろう。」(予想)

参考書籍

世界的ベストセラーの文法書「Grammar in Use」では、今回のテーマ「will」「be going to」についてさらに詳しく、例文を交えながら説明しています。

この本は、英文法を英語で学ぶテキストですが、簡単にわかりやすく説明されているので、「エッ、英文法を英語で勉強するなんてムリ。」という方でもチャレンジしてみる価値大です。会話でそのまま使える例文もたくさん載っていますよ。

  • 中級者向け(TOEIC450~750) 

アメリカ英語版はこちら

Grammar in Useのアメリカ英語版。扱う内容はほぼ同じで、上記オリジナル版をアメリカ英語に直したバージョンです。

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